デビットカードは必要なものか??
デビットカードって何??
デビットカードというものをご存知でしょうか?
最近、よくCMでやられていたりもしますね。
このデビットカードというものは、一種のクレジットカードです。
このデビットカードで支払いをすることができます。
ただ違う点が、
デビットカードの場合は、即座に指定の銀行から引き落としがかかります。
その点クレジットカードは、
使った翌月くらいに指定の日に引き落としになりますね。
つまり、
即座に引き落としか、翌月に引き落としかの違いです。
なぜデビットカードが必要なのか?
まず一つのメリットとして、管理が簡単というところです。
クレジットカードの場合は、使っても口座にお金のある状態ですので、
引き落とし日にしっかり引き落としができるかの確認が必要です。
その点、デビットカードは
その場で口座から引き落とされるので、
口座にお金がない場合は、商品を購入することができません。
ですので管理という面では非常に楽ですね。
もう一つの理由は、誰でも作りやすいですね。
デビットカードもクレジットカードと同様に、
「審査」はあるのですが、
発行会社からすると発行するデメリットがあまりありません。
クレジットカードを審査に通す理由は、
ちゃんと使った分払ってくれるか?という部分が不安なので
今までの利用履歴や収入を見ます。
しかしデビットカードはその場で引き落としのため、
口座にお金がなければ引き落としができません。
なので発行会社からして、取っぱぐれになることはほぼありません。
なので、審査もあるのですが、
ブラックになった人でも通るくらい非常に発行しやすいかーどです。
高校生でも持てるカード
基本的にクレジットカードの発行は
20歳になってからです。
でもこのデビットカードは15歳以上であれば発行することができます。
インターネットで物を買うことが当たり前になってきて、
クレジットカードがないと決済できないという場面も多くなっています。
そういった時に、未成年は購入ができないことになってきます。
でも、このデビットカードというのを使うことによって、
未成年でもインターネットで購入ができるというのはメリットだと思います。
特に、アマゾンで大学の教科書などを買う時に、
当時のアマゾンはクレジットしか対応していなかったので、
こういったカードがあると非常に便利だったなーというのを覚えています。
こういうメリット、デメリットを踏まえたうえで
作る方は作って使ってみてください。