税金をクレジットカードで支払う方法
税金ってクレジットで支払えるの?
いや。普通の場合、税金は現金での納付しかできません。
納付書を持って、銀行などの金融機関、
もしくは、小額の場合はコンビニでの支払いも可能ですね。
しかし、クレジットカードや金券での支払いはできません。
もし、法人税をクレジットで支払えるなら、
約1〜3%の還元ですね。
100万円の法人税を支払い方を変えるだけで、安くなります。
そして消費税も支払えるとさらに還元されますね。
そのクレジットで法人税を支払う方法をご紹介します。
nanacoを利用して支払う
セブンイレブンにnanacoというカードが有ります。
唯一、
金券や税金の支払いをこのカードだけができます。
ICOKAやSUICA、クレジットカードで
金券や税金の支払いをすることは普通はできません。
これは、
カードによる現金化が社会問題となった為です。
つまり、クレジットカードで金券を買って、
それを金券ショップで売ることで、現金化をしてしまうということです。
なので、普通カードを使って税金を支払うことはできないのですが、
この「nanaco」だけはできるのです。
クレジットカードからチャージをする
nanacoは一枚で20万の支払いまでですので、
100万円の法人税がある場合は、5枚必要となります。
それをスマホからnanacoに
クレジットカードを利用してチャージを行います。
クレジットチャージに一日の限度額が有りますので、
金額が大きい方は前もって、準備した方が良いかも知れませんね。
これは法人税だけでなく、
国民健康保険やら自動車税、国民年金などでも可能です。
こういった類いの、
国に対する支払いは今までポイントを取ることができませんでしたが、
これで、無駄無くポイントを得ることができますね。
面倒かも知れませんが、
結局こういうお金への意識が、ビジネスでも大事な所になってきます。
ぜひご参考に^^