締日から支払日まで期間の長いクレジットカードとは?
クレジットカードによって違う「締日」「支払日」
クレジットカードを発行している発行会社によって、
締日と支払日は異なってきます。
基本的には、
・末日締めの翌月27日払い
・15日締めの翌々月10日払い
が基本的ですが、
イレギュラーなものもカードによっては有ります。
前者は最大で、58日後の支払いに
後者は最大で、57日後の支払いとなりますね。
なぜ支払日までの期間が長い方が良いのか?
クレジットカードは、支払いを先延ばしにすることができます。
しかも無料です。手数料はかかりません。
これは普通の金融商品としてはあり得ないことなのです。
カードローンであれば、約15%程度の利息がかかってきます。
単純に、クレジットカードと同じく58日で計算をしてみましょう。
仮に、クレジットカードの利用枠が50万円あったとします。
つまりカードローンで言う、50万円借りれるのと同じです。
それでお金を支払っていき、翌月27日に支払い(返済)をするとします。
クレジットの場合は、使った分だけの請求です。
それに対して、カードローンは使った分と
50万×15%×58日÷365日=11,917円の利息がかかります。
カードの利用額が10倍になれば、利息も10倍です。
つまりクレジットカードはお金を借りているのと同じなのです。
それも利息をなしで。
なので、その借りれる期間(支払いまでの期間)は長い方が得なのです。
僕の知る限りで一番支払いまでの期間が長いのは、
末日締めの翌々月7日支払いです。
最大69日も支払いを伸ばすことができるカードです。
トータルで考えるとやはりこのカードですね!
トータルで考えるとやはりこのカードです。
いつもこのブログでご紹介させてもらっています。
このカードは、締日が末日の翌々月4日の支払いです。
最大66日後の支払いですね。
それだけでなく、利用可能枠も大きいのが特徴です。
すぐに枠を大きくすることができますし、
最初からほぼ100万円の利用可能枠がついてきます。
そして何より年会費が無料!!ここが大きいです!
そしてゴールドにふさわしい様々なサービスがついていますね。
本当にオススメの一枚です!